イシダ産機株式会社

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医薬品(健康食品業界)における計量・計数・充填ライン構築事例

日本の医薬・健康食品業界は、高齢化社会の到来、健康ブームによるセルフメディケーション化、また薬事法改正による薬の受託生産化傾向の増加や後発医薬品の生産拡大により業績は今後より一層の展開が可能な見込み市場であると期待されます。

イシダは計量センサーを基本に、長年に渡り培った自動計量・搬送技術を活用し、計数・計量関係のあらゆるニーズにお応え致します。また品質管理もおまかせください。あらゆる医薬・健康食品の生産現場において、「ハカリのイシダ」だから出来る、多様なご提案を致します。

計量・計数ボトル充填/袋充填ライン構築事例

少量多品種の生産形態が主流である医薬品・健康食品の生産現場では、商品の切替頻度が増加している一方で、生産ラインの省力化・合理化が望まれています。
イシダは段取り替えが容易でシンプルなライン構築により生産現場の機動力を大幅に向上させました。

計数ボトル充填ラインへの導入事例

計数ボトル充填ラインへの導入事例

計数ボトル充填ライン

袋充填ラインへの導入事例

計数ボトル充填ラインへの導入事例

自動計量機
自動計量機

顆粒・細粒・パウダー・塊状物などあらゆる計量物の計量が可能です。

・NES-200シリーズ:汎用型フィーダ搬送方式の自動計量機。
・KHS-200シリーズ:横引きオーガ式供給機構を採用し、計量が困難なパウダーを計量します。
・CG-200シリーズ:壊れやすい顆粒をやさしく計量するカットゲート式を採用。
・正味量チェッカー内蔵型もご用意しています。

錠剤計数機
錠剤計数機

多品種高段取り切替の生産体制にマッチ致します。異種アソート商品対応用計数機、多連包装機用途計数機、高能力対応機への展開等、充実したシリーズでご提案致します。

・シリーズ:コンパクトな本体で多品種多頻度切替生産にベストフィット
・JZシリーズ:高速タイプ錠剤計数機。ライン構築に最適です。
・JCTシリーズ:治験薬用途として段取替部品の削減と、ダブルチェック方式の採用、データ管理が充実。

イシダ機器導入で得られるメリット

merit1
多品種高頻度の切替生産体制への対応
merit2
生産現場の省力化・省スペース化
merit3
生産能力・精度の向上
merit4
確実な品質管理

ご紹介した製品・サービス

※本事例中に記載しております製品名や数値などは掲載日時点のものであり、予告なく変更する場合があります。

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